危機管理は大事。
本日もYABAI!!に来ていただきありがとうございます。
ラフメーカー(@laughmaker333)です。
最近、Android端末からiPhoneに買い換えた僕です。もちろんですが、Androidには無い便利機能がいっぱいなあるなと思いつつ、分からない事だらけなので少しずつ紐解いていこうと思っています。
そんな中、iPhone関連の使い方を調べていて、これは設定しておきたいと思ったものがあったのでご紹介します。
もし、自分が交通事故や事件に遭遇してしまって、命に関わるケガをおってしまったとします。意識があれば良いのですが、重症の場合には声を発することすらままならないケースがあります。そのような場合に備えて自分の情報+緊急連絡先をスマホに設定しておきましょう。所要時間は3分程度です。
iPhoneに自分の情報+緊急連絡先を設定する。
iPhoneには『ヘルスケア』というアプリが初めから入ってます。そのアプリをまず開きます。
すると自分の情報を入力する画面になります。基本情報を入力しましょう。
ここからは、メディカルIDの設定となります。これが、もしもの時の重要な情報となりますので、できるかぎり設定することをおススメします。
『ロック中に表示』をオンにすると、ロック画面からこの情報をみることができるようになります。つまり、ロックを解除せずに第三者が情報を見れる状態になります。オフにするとロックを解除しなければ見ることはできません。
・生年月日
・病気/けがについて
・医療メモ
・アレルギーと反応
・使用中の薬
・緊急連絡先
・血液型
・臓器の意思表示
やはり、ここで必ず設定しておきたいのは、「緊急連絡先」、「血液型」。
その他にも、持病をお持ちの方は「病気/けがについて」、「医療メモ」を設定しておきましょう。
ロック画面からのメディカルID情報の表示
ロック画面の左下部分にある「緊急」をタップ。
すると、電話をかける画面に遷移します。そしたら右下の「*メディカルID」をタップ。
すると、自分が設定したメディカルIDの情報が表示されます。
僕は、配偶者の電話番号を設定したのでその情報が表示されています。(上のスクリーンショットでは情報を消しています)その情報の右にある電話のアイコンをタップするだけで電話をかけることができます。
僕は特に飲んでいる薬や、治療中の病気は無いため設定していません。ですが緊急時にはより多くの情報が必要となる為、持病をお持ちの方は設定しておくのは自分を守ることにも繋がると思います。
ただし上記でも説明しましたが、このメディカルIDは「ロック中に表示」をオンにすると、ロックを解除せずにみることができます。載せる情報は考えた方が良いのでそのは注意してください。
できれば、iPhoneユーザはこの設定を必ずやって頂きたいですね。もしもの時に大変役立つ情報だと思います。また、緊急時に遭遇した人もこれを知っていればその人が助かる可能性を上げることができます。世界のみんなの共通認識になればいいなと思います。
本日もおこしくださいまして、ありがとうございました。
またね!!