もうドラえもんの”ほんやくコンニャク”やん。これ。
本日もYABAI!!に来ていただきありがとうございます。
ラフメーカー(@laughmaker333)です。
小さい頃から、なぜ言語は住む国々でバラバラなのだろうと疑問に思っていました。言語は一つでいいやん。
けれど、大人になっていくにつれて”さらさら”とか”ふわふわ”といった日本語特有の表現に愛着がわくようになり、言葉はその国々に必要なものなんだなと分かりました。
だが、だが!そんな事言ったって外人さんと楽しくおしゃべりしたい!
コミュニケーションとりたい!
はい!!
今回ご紹介させていただくデバイスは、リアルタイム会話を可能にする音声翻訳機『ili(イリー)』です!
正直、ここまで科学力は進歩したかと驚くばかりです。
このデバイス『ili(イリー)』はスティック状の形をしていて、真ん中にボタンが付いています。
そのボタンを押して話すと、指向性の強いマイクが話をした人の声を認識。翻訳した音声が内臓されたスピーカーから流れて相手に伝わります。
実際にハワイで実証実験を行った映像があります。これを見るとより実感できると思いますので是非ご覧ください。
【ili ハワイに上陸!(動画)】
これは凄い!完璧に翻訳されている。
これは海外旅行に是非持っていきたい。宿泊先での受付や、レストランでのオーダー、お店での買い物、道に迷ったときなんかにとても役立つ凄いアイテムだと思います。
そしてiliには3つの魅力的な特徴があります。
インターネット接続が不要。場所を選ばず、どんな所でも使用できます。
wi‐Fiスポットを探さなきゃ、なんてことはなく電波の届かない地下のレストランや山奥なんかでも使用することができます。
大音量でクリアな音声。
ちいさな本体にもかかわらず、内臓スピーカーから出力される音声は大きく、クリアで相手に不愉快な思いをさせません。
旅行者の強い味方に。
やはりこれでしょう!旅行の際に持っていけば、宿泊先、買い物やレストランで困ることはなくなるでしょう。
『ili(イリー)』の発売時期ですが、当初は2016年の夏と発表されていました。
ですが、実証実験の結果を考慮し、さらなる品質向上を目指すため発売が延期されている状況です。
是非、頑張ってほしいですね。
私は公式サイトで最新の情報を逸早くメールでもれえるように登録し、発売までドキドキしながら待ちたいと思います。
―最新ニュース―
2016-10-13
ウェアラブル翻訳デバイス『ili(イリー)』の株式会社ログバーが株式会社ビジョンと資本業務提携
2017-01-31
「ili(イリー)」ウェアラブル翻訳デバイス 製品発表会
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